アラサー会社員の2020年9月資産運用実績の公開、今後の計画を以下に記載致します。
目標
資産運用の目標は以下になります。
- 10,000,000円の資産構築
- 配当金の増加(金額は今後の実績次第で検討します)
期限に関しましては、今後の実績次第で検討します。
現在
2020年9月時点の運用実績は以下になります。
- 現金:1,009,000円(前月比-136,000円)
- 仮想通貨:254,000円/1,200,000円投資(前月比-56,000円、合計-946,000円)
- WealthNavi:649,000円/590,000円投資(前月比+9,000円、合計+59,000円)
- 積立NISA:59,000円/62,000円投資(-3,000円)
- 米国株:172,000円/172,000円投資(0円)
→合計:2,143,000円(前月比+48,000、10,000,000円まで残り7,857,000円)
今後(実績含めて)
2020年8月に記載しました以下の資産運用実績公開記事(第1回目)で、今後の計画を記載しました。今月より計画に対する実績も含めて記載致します。
- 無リスク資産(貯金、預金などリスクの無い安全資産)、リスク資産(投資)の割合調整
無リスク資産とリスク資産の1番良い割合は、年齢、収入、支出により変化する為、一概に言えないですが、よく目にするのは以下の公式です。
公式:現金比率(無リスク資産)=年齢
20代であれば、全資産の20%〜29%あれば良いのでは無いかという事。
ただ、上記でも記載した通り、この公式が全ての方に適切であるとは限らないです。例えば、高収入+持家生活+独身の20代とかであれば、もう少しリスクを抱えても良いのでは無いかという考えがある為です。
私の場合は、あくまで目安ですが、上記の公式通り全資産の20%〜29%を目安に無リスク資産として管理しようと考えております。
2020年8月時点の資産割合は以下でした。
注意:記載している金額は以下の内容になります。
- 無リスク資産は、保有している金額
- リスク資産は、評価額では無く、投資した金額
2020年9月時点の資産割合は以下になります。
第1回目の資産運用実績では無リスク資産が全体の39%を占めておりましたが、今月は、
- 積立NISA
- 米国株
上記の投資に資産を回した為、全体の34%(-5%)になりました。2020年内には20%〜29%の割合でポートフォリオを構築する予定です。
以下は2020年内で想定しているポートフォリオです。
- 仮想通貨は塩漬け
現在、XRPを9,700XRP保有しておりますが、余裕資金が生まれれば、XRPを買い増しします。
- WealthNaviは10,000円/月積立継続
2018年3月より運用開始しているWealthNaviは、今後も積立を継続します。リスク許容度は5/5です。
- 積立NISAの開始
2020年9月より積立開始しております。積立銘柄は楽天証券でeMAXISSlim米国株式(S&P500)です。年間上限限度額(約400,000円)を積立します。
- 米国株式(主に増配&高配当株)への投資
2020年9月より米国個別株への投資を開始しております。
米国株への投資は第1回目の資産運用実績公開記事でも記載しておりますが、より詳細に計画する為に記載した記事は以下になります。
現在の米国株投資のポートフォリオは以下になります。
計画しておりました投資額と差異はありますが、2020年内にイメージしているポートフォリオは以下になります(投資額では無く、各個別株の保有率をイメージしております)。
余談
当記事で記載している投資関係の内容は、収入より固定費(家賃、食費等)を引いた余剰資金を投資に回す事が前提です。
その為、余剰資金を増やす努力を忘れない事が大切になります。
余剰資金を増やす為に必要な事は以下になります。
- 収入の増加
- 固定費削減(節約)
私の場合、節約はストレスになる為、無駄使いはしない様にしようぐらいの軽い感覚で過ごしている為、収入の増加は人一倍頑張る必要があります。
現在、年収で約4,000,000円程です。サラリーマンとしての市場価値を上げる事(収入増加)、副業での収入増加も今後の課題として日々努力を続けます。