アラサー会社員の2021年1月資産運用実績の公開、今後の計画を以下に記載致します。
目標
資産運用の目標は以下になります。
- 10,000,000円の資産構築:2023年までに達成する事を目指しております。
これまで、10,000,000円の資産構築と合わせて目標に掲げていた配当金の平均50,000円/月(600,000円/年)は、以下の記事で記載した理由により、2021年より目標から外す事にしました。
今後は総資産の増加に最大限注力します。
現在
2021年1月時点の運用実績は以下になります。
- 貯金:700,035円
- 預金:227,146円
- 株式投資:1,008,250円/941,296円投資(合計+66,954円)
- 投資信託:486,451円/451,386円投資(合計+35,065円)
- 米ドル:31,405円
- 仮想通貨:281,257円/1,200,000円投資(合計-918,743円)
→合計:2,734,544円(10,000,000円まで残り7,265,456円)
※1月より、計上項目の変更と1円単位で計上する事にしました。
2020年8月~の総資産推移は以下になります。
前月(2020年12月)と比べ、約90,000円ほど総資産が減少しております。
原因は、仮想通貨XRPの価格低下です(米SECがRipple社を提訴した事が原因です)。
今後(実績含めて)
2020年8月以降の実績、今後の計画は以下になります。
- 無リスク資産(貯金、預金などリスクの無い安全資産)、リスク資産(投資)の割合調整
無リスク資産とリスク資産の1番良い割合は、年齢、収入、支出により変化する為、一概に言えないですが、よく目にするのは以下の公式です。
公式:現金比率(無リスク資産)=年齢
20代であれば、全資産の20%〜29%あれば良いのでは無いかという事。
ただ、上記でも記載した通り、この公式が全ての方に適切であるとは限らないです。例えば、高収入+持家生活+独身の20代とかであれば、もう少しリスクを抱えても良いのでは無いかという考えがある為です。
私の場合は、あくまで目安ですが、上記の公式通り全資産の20%〜29%を目安に無リスク資産として管理しようと考えております。
2021年1月時点の資産割合は以下になります。
注意:記載している金額は以下の内容になります。
- 無リスク資産は、保有している金額
- リスク資産は、評価額では無く、投資した金額
- 無リスク資産(現金、預金):26%
- リスク資産(株式投資、投資信託、米ドル、仮想通貨)74%
上記の状態ですので、現状問題無いと考えております。
- 株式投資、投資信託
2021年内に目標としているPFは以下の通りです。
理由は冒頭でも紹介した以下の記事に記載しております。
2021年1月時点のPFは以下の通りです。
値動きによりますが、目標にしているPF構築の為に、
- T、ZIの売却
- BIDU、NIOの追加購入
- 上記以外の銘柄追加購入
上記の優先順位で考えております。
- 仮想通貨
現在、XRPを9,700XRP保有しております。これまでは、余裕資金が生まれた後、XRPを追加購入する予定でしたが、SECの件もあり今後は未定です。現状の整理、今後の計画を行う必要があります。
余談
当記事で記載している投資関係の内容は、収入より固定費(家賃、食費等)を引いた余剰資金を投資に回す事が前提です。
その為、余剰資金を増やす努力を忘れない事が大切になります。
余剰資金を増やす為に必要な事は以下になります。
- 収入の増加
- 固定費削減(節約)
私の場合、節約はストレスになる為、無駄使いはしない様にしようぐらいの軽い感覚で過ごしている為、収入の増加は人一倍頑張る必要があります。
現在、年収で約4,000,000円程です。サラリーマンとしての市場価値を上げる事(収入増加)、副業での収入増加も今後の課題として日々努力を続けます。